ヘルスケアコンサルティングNo.1(新興分野)
メニュー
03-6274-8781 平日9:00〜18:00(土日祝日を除く) 閉じる

通信販売業者が特商法違反で業務停止命令

【2009.08.28】
大阪市の通信販売業者「日開堂」、「宝招院」、神戸市の「ROXY」の3社は27日、経済産業省から特定商取引法違反(虚偽・誇大広告、威迫・困惑など)による一部業務停止命令を受け、3~6ヵ月の新規勧誘などが禁止されました。
経済産業省によると、3社は神戸市のアクセサリー販売会社「オフィシャルサポート」が実質的に運営しており、開運ブレスレットという宣伝で女性雑誌などに根拠のない科学的根拠を表示したり、購入者に「邪気がとりついている」などと称して高額な祈祷を受けさせたということです。
また、全国の消費生活センターには2007年度以降、100件弱の苦情や相談が寄せられていたということです。

薬機法・景品表示法・特定商取引法・医療法などに関する業界ニュースをもっと見たい方はこちら!