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『JAROが平成29年度上半期の審査概況を公表』

【2017.12.22】
『JAROが平成29年度上半期の審査概況を公表』

(公社)日本広告審査機構(JARO)が22日に公表した平成29年度上半期の審査概況によると、2017年4月~9月に寄せられた苦情・照会などの総受付件数は前年比4.5%増の5,283件となったとのことです。

媒体別では、「テレビ」「インターネット」「ラジオ」「新聞」「折込」の順となり、「テレビ」の内訳では、「携帯電話サービス」「映画・演劇・スポーツ観戦」の増加が多く、ホラー映画のCMに50件以上の苦情が寄せられたことなどから、前年同期の3倍以上となる81件となったとのことです。2位の「インターネット」は、漫画アプリのバナー広告などに多くの苦情が寄せられたとのことです。

業種別では、「デジタルコンテンツ等」が404件と最も多く、ネット上のコンテンツやスマートフォンアプリに関するものや、テレビCMに苦情が集中したとのことです。

29年度上半期の特徴としては、アフェリエイトサイトが関係したものが、昨年に続き4件あり、いずれも健康食品の通販に係るものだったとのことです。症状名とサプリをキーワードで検索して表示されるリスティング広告だったとのことです。同機構が自社通販サイトおよびランキングサイトを確認したところ、医薬的な効能・効果が表示されていたため、2社に対し薬機法違反のおそれがあるとして警告を行ったとのことです。

平成27年から急増している定期購入契約の事例は依然として減少していないとのことです。29年度上半期は、既に40件に上り、今期は健康食品2件、化粧品1件、薬用化粧品1件の4件に警告したとのことです。