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『農水省がビワの種子粉末が健康に良いという噂は根拠不十分として注意喚起』

【2017.12.06】

『農水省がビワの種子粉末が健康に良いという噂は根拠不十分として注意喚起』

 

 農林水産省は5日、ビワの種子の粉末について、健康に良いという噂を信用して、有害物質を高濃度に含む商品を多量に摂取した場合、健康被害が生じる可能性があると注意喚起したとのことです。

 

 ビワ・アンズ・ウメ・モモ・サクランボなどのバラ科植物の未熟な果実や種子は、アミグダリンやプルナシンという青酸を含む有害物質(シアン化合物)を含有。とくに、種子を単純に乾燥・粉末しただけの食品では、シアン化合物がほとんど分解されずに残っている可能性があり、そうした商品を利用した場合、シアン化合物を大量に摂取する危険性が高まると説明しているとのことです。

 

 また、シアン化合物の1種であるアミグダリンを「ビタミンの1種」や「ビタミンB17」と称して、健康に良い成分と宣伝しているケースがあると指摘したが、アミグダリンをビタミンとする説は明確に否定されているとのことです。その有効性に関する情報についても十分な科学的根拠がなく、むしろ健康への悪影響が懸念されるとのことです。