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『国民生活センターが株式会社マハロの販売する水素水の広告に景表法違反があったと謝罪したと公表』

【2017.10.11】

『国民生活センターが株式会社マハロの販売する水素水の広告に景表法違反があったと謝罪したと公表』

 

(独)国民生活センターは10日、景品表示法に基づく措置命令を受けた東京都の株式会社マハロ(渡邊裕司代表)が8日付で、清涼飲料水『ビガーブライトEX』について不適切な表示を行ったとして、新聞広告欄とホームページに「お詫びとお知らせ」を掲載したことを公表したとのことです。

 

そのなかで同社は、ウェブサイトで「水素水でダイエット効果もある!?」、「あります。水素はエネルギー生成の役割をするミトコンドリアの働きを活性化してくれます」などと記載することで、あたかも同商品を摂取するだけで、特段の運動や食事制限をすることもなく、著しい痩身効果が得られるかのように表示していたと説明し、「法に違反するものでした」と謝罪したとのことです。

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