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『千葉県警が虚偽の説明で浄水器を販売していた東京都の浄水器販売会社役員ら3人を特商法違反で逮捕』

【2017.09.27】
『千葉県警が虚偽の説明で浄水器を販売していた東京都の浄水器販売会社役員ら3人を特商法違反で逮捕』

千葉県警は27日、虚偽の説明で浄水器を売ったとして、東京都の浄水器販売会社の実質的経営者、植竹完治容疑者(42)ら男3人を特定商取引法違反(不実告知)容疑で逮捕したとのことです。県警は売上が20億円に上るとみて調べているとのことです。

発表では、植竹容疑者と社員2人は昨年6~7月、神奈川県と愛知県の男女宅で、「浄水器を設置すれば、月1回の給湯器のフィルター清掃の必要がなくなる」などとウソの説明をし、それぞれ約40万から70万円で浄水器を購入させた疑いがあるとのことです。

3人は以前から、新築マンションの入居者に浄水器を売りつけていたとのことです。会社は東京都などから業務停止命令を受けていたが、その都度、別会社を名乗って訪問販売を続けていたとのことです。

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