『警視庁が嘘の説明で高齢者に浄水器販売していた埼玉県の浄水器販売会社の社長らを特商法違反で逮捕』

【2017.01.19】

警視庁生活経済課は19日までに、嘘を言って高額な浄水器を購入させたとして、埼玉県川口市川口、浄水器販売会社の実質的経営者久保田篤容疑者(33)ら4人を、特定商取引法違反(不実告知)の疑いで逮捕したとのことです。いずれも「嘘を言って販売したことはない」などと容疑を否認しているとのことです。

同課によると、久保田容疑者らは2014年2月～2016年5月の間に1人暮らしの高齢女性を狙って300人以上に浄水器の売買契約し、計約1億1600万円を売り上げたとみているとのことです。