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『沖縄県警ががんや糖尿病に効果があると偽って豚脱臭剤を人用に販売していた自称自営業の男を医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕』

【2015.05.28】
『沖縄県警ががんや糖尿病に効果があると偽って豚脱臭剤を人用に販売していた自称自営業の男を医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕』

沖縄県警沖縄署は28日、豚や牛に与えるふん尿の脱臭剤を、飲むとがんや糖尿病に効果があると偽って販売したとして、医薬品医療機器法(旧薬事法)違反の疑いで、沖縄県うるま市、自称自営業の容疑者を逮捕したとのことです。

同署によると、「県内で数十袋を売った」と容疑を認めているとのことです。健康被害は確認されていないとのことです。

逮捕容疑は昨年10月、うるま市のアパート駐車場で、当時市内に住んでいた男性に、豚や牛用のふん尿脱臭剤である飼料添加物を、がんや糖尿病に効果があると偽り、1袋(70グラム)5千円で販売した疑いがあるとのことです。

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