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『岐阜県警が無許可の診療所開設を手助けした疑いでYクリニックに医師名義を貸した医師を医療法違反幇助の疑いで書類送検』

【2015.02.16】
『岐阜県警が無許可の診療所開設を手助けした疑いでYクリニックに医師名義を貸した医師を医療法違反幇助の疑いで書類送検』

 岐阜県警は16日に、岐阜県羽島市にあった「Yクリニック」の不正医療事件で、無許可に開設する手助けとして、医師名義を貸した疑いで横浜市の医師を医療法違反幇助の疑いで書類送検したとのことです。

 診療所では被告らが看護師に指示し、末期がん患者らに、がんに効くなどとして未承認薬を注射していたとされていて、男性医師は昨年11月、朝日新聞の取材に「知人の医師に健康診断のクリニックを開設すると誘われ管理医師になることにしたとのことです。週1回(の勤務)でいいという話だったが、6月に診療所に行くと、すでに(看護師が)注射を打っていた」と話していたとのことです。

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