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『神奈川県警が痛風を改善すると効能をうたいサプリを販売していた通信販売業ハニーワークスと社長らを薬事法違反容疑で書類送検』

【2015.02.09】
『神奈川県警が痛風を改善すると効能をうたいサプリを販売していた通信販売業ハニーワークスと社長らを薬事法違反容疑で書類送検』

 神奈川県警生活経済課と瀬谷署は9日、「痛風を改善する」と効能をうたい、無許可でサプリメントを販売したとして、薬事法(現医薬品医療機器法)違反容疑で東京都渋谷区の通信販売業「ハニーワークス」の男性社長(30)ら2人と法人としての同社を書類送検したとのことです。同課によると、いずれも容疑を認めているとのことです。

 送検容疑は、同社のホームページ上で「尿酸値の減少をお約束いたします」などと表示し、2014年4月16日~9月24日、医薬品販売業の許可を受けずに横浜市の女性(41)ら4人にサプリメント「葉潤」計9本(1本90錠入り)を計6万7440円で販売したとのことです。

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