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『岐阜地裁で行われたYクリニックの元代表と元事務長の初公判で起訴事実を認める』

【2015.01.26】
『岐阜地裁で行われたYクリニックの元代表と元事務長の初公判で起訴事実を認める』

医師資格がないのに看護師らに注射を指示したなどとして、医師法と薬事法に違反した罪に問われた岐阜県羽島市の診療所「Yクリニック」元代表と岐阜市在住の元事務長は26日、岐阜地裁(四宮知彦裁判官)での初公判で、いずれも起訴内容を「間違いない」と認めたとのことです。

起訴状によると、両被告は平成25年7月、診療所の従業員と共謀し、医師資格がないのに肝機能障害薬などを患者に注射したほか、25年8月~26年2月、薬販売の許可がないのに「がんなどの病気に効く」と言って2人に医薬品を計14万円で販売したとのことです。

※2015年1月17日のニュースも参照して下さい。

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