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『警視庁は無免許で子犬に注射していたペットショップ元経営者にワクチンなどを無許可販売した獣医師を薬事法違反で逮捕』

【2014.06.27】
『警視庁は無免許で子犬に注射していたペットショップ元経営者にワクチンなどを無許可販売した獣医師を薬事法違反で逮捕』
警視庁は27日、東京都八王子市のペットショップ元経営者が、獣医師免許がないのに子犬にワクチンを接種したとして獣医師法違反容疑で逮捕された事件で、ワクチンを販売したとみられる獣医師、並木良輔容疑者(42)を薬事法違反の容疑で逮捕したとのことです。同課によると、並木容疑者は「金は受け取ったが、販売したつもりはない」などと容疑を否認しているとのことです。
逮捕容疑は昨年6~12月、8回にわたって犬190匹分の予防接種のワクチンなどを販売したとのことです。昨年12月までの約2年半に、ワクチンや注射器など約50点(185万円相当)を山添容疑者に売ったとみているとのことです。
※2014年6月18日のニュースも参照してください。

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