『神奈川県警は東京の健康食品販売会社ネオグローブ社長が痛風の薬効うたったサプリ販売したとして薬事法違反の疑いで逮捕』

【2014.02.26】
『神奈川県警は東京の健康食品販売会社ネオグローブ社長が痛風の薬効うたったサプリ販売したとして薬事法違反の疑いで逮捕』
神奈川県警は26日、「痛風の悩みを解消する」などと薬効をうたってサプリメントを販売したとして、東京都港区の健康食品販売会社「ネオグローブ」の社長、湯本英明容疑者(38)を薬事法違反(医薬品の無許可販売、広告違反など)の疑いで逮捕したとのことです。湯元容疑者は容疑を認めているとのことです。
捜査関係者によると、湯本容疑者は2013年7月～10月、ホームページ上で「尿酸値を正常値へコントロールする」「1日3粒飲み続けるだけで、痛風の悩みを解消」などと薬効をうたい、横浜市鶴見区の男性会社役員(38)ら5人に錠剤のサプリメント「皇葉プレミアム」14本を計8万6200円で販売した疑いがあるとのことです。
湯本容疑者は、2013年4月～10月のあいだに1本約700円で仕入れた錠剤を、7500円で全国の約3千人に販売し、約4500万円の売り上げがあったとのことです。