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『大阪府警が「絆 BODY ART」の経営者と従業員が無資格で舌整形手術などを行ったとして逮捕』

【2014.01.16】
『大阪府警が「絆 BODY ART」の経営者と従業員が無資格で舌整形手術などを行ったとして逮捕』
大阪府警生活安全特捜隊は16日、医師の資格がないのに舌の整形手術をしたり、ピアスの穴を開けたりしたとして、大阪・ミナミのアメリカ村にあるピアス専門店「絆 BODY ART」(大阪市中央区)の経営者の笹田真澄容疑者(30)を逮捕したとのことです。
捜査関係者によると、経営者の笹田真澄容疑者と従業員の玉置拓馬容疑者(23)(同市浪速区、15日に逮捕)は共謀して昨年3~10月、医師の資格がないにもかかわらず、メスなどの器具を使い、客の男女4人の鼻や耳に穴を開けたり、舌先に切り込みを入れて二股にする「スプリットタン」と呼ばれる外観に整形したりした疑いがあるとのことです。
整形手術は、1回数千円から数万円で行われていたとみられ、警察の取り調べに対し笹田容疑者は「ようわからん」と容疑を否認し、玉置容疑者は容疑を認めているとのことです。

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