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『長野県警が安曇野市の夫婦など3人を健康食品を医薬品と偽って販売したとして薬事法違反の疑いで逮捕』

【2013.12.04】
『長野県警が安曇野市の夫婦など3人を健康食品を医薬品と偽って販売したとして薬事法違反の疑いで逮捕』
安曇野警察署と警察本部生活環境課は、健康食品を医薬品と偽って販売したとして、安曇野市の会社役員・等々力美明容疑者(68)と、妻の芳枝容疑者(68)、自称療術師手伝いの小松利恵容疑者(52)の3人を逮捕したとのことです。
県警の調べによりますと、3人は今年2月、医薬品販売業などの許可がないにもかかわらず、松本市内の60代の女性に対し、健康食品を「血流を良くするための薬」と偽って1瓶約1万円で販売した疑いがあるとのことです。
県警の調べに対し3人は、「サプリメントとして勧めていただけ」などと供述し、容疑を否認しているとのことです。等々力容疑者は10年以上前から県内外の客に対し、販売を繰り返していて、その中には、がん患者もいたとのことです。
県警は、3人が無許可で病気の診断などをした医師法違反の疑いもあるとみて、調べているとのことです。

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