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『大阪府警が大阪市内の輸入代行会社を未承認の医療機器の韓国製カラーコンタクトレンズをウェブサイトで宣伝したとして薬事法違反容疑で捜索』

【2013.10.02】
『大阪府警が大阪市内の輸入代行会社を未承認の医療機器の韓国製カラーコンタクトレンズをウェブサイトで宣伝したとして薬事法違反容疑で捜索』
大阪府警が9月、医療機器として国の承認が必要なカラーコンタクトレンズについて、未承認の韓国製をホームページ(HP)で宣伝したとして、大阪市内の輸入代行会社を薬事法違反容疑で捜索したことが、捜査関係者への取材でわかったとのことです。
若者を中心に人気のカラーコンタクトを巡っては、承認品でも品質に問題のある商品が含まれる可能性が指摘されているが、インターネットで購入できるものには海外の未承認品が少なくないとみられ、専門家は注意を呼びかけているとのことです。
捜査関係者によると、同社は8月、未承認の韓国製の1種類について、HPで「ブラックリングで輪郭強調!」「発色抜群」などと販売目的で宣伝した疑いがあるとのことです。カラーコンタクトを扱う業者の摘発が明らかになるのは異例とのことです。

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