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『大阪府警が医師免許がないのに「アートメーク」を行ったとして「マーベラ塚本サロン シィゼン」の経営者を医師法違反容疑で逮捕』
【2013.7.25】
『大阪府警が医師免許がないのに「アートメーク」を行ったとして「マーベラ塚本サロン シィゼン」の経営者を医師法違反容疑で逮捕』
大阪府警は25日、医師免許がないのに眉などに色素を入れる「アートメーク」を行ったとして、大阪市淀川区塚本2、エステサロン「マーベラ塚本サロン シィゼン」経営、平野義子容疑者(48)を医師法違反(無資格医業)容疑で逮捕、送検したと発表したとのことです。弟子で、同市西淀川区で別のサロンを経営する女(52)も同容疑で書類送検したとのことです。
平野容疑者は今年1月~4月、40~60代の女性客3人の眉やまぶたに無免許でアートメークをしたとされ、西淀川区のサロンの女の送検容疑は2012年1月~今年5月、50~60代の女性客3人に無免許でアートメークをしたことが逮捕容疑とのことです。客に健康被害などはないとのことで、府警生活環境課によると、2人は容疑を認めているとのことです。
アートメークはインクを付けた針を皮膚に刺して色素を注入し、眉を描いたりアイラインを入れたりする施術で、洗顔しても落ちない便利さから女性の間で人気を呼んでいるが、無免許の施術も多く、「腫れがひどい」などの苦情が国民生活センターなどに寄せられているとのことです。