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『「無免許で美容整形手術」起訴事実認める』

【2012.09.11】
『「無免許で美容整形手術」起訴事実認める』
医師免許が無いにもかかわらず美容整形の医療行為を繰り返していたとして、医師法違反に問われていた韓国籍の無職朴順天被告(44)の初公判が10日、横浜地裁(板津正道裁判官)で行われ、朴被告は起訴事実を認めたとのことです。
検察側は論告で懲役1年6ヶ月、罰金30万円を求刑。弁護側は執行猶予判決を求めて結審したとのことです。
判決は24日。起訴状には、「朴被告は11年5月~12年3月、医師免許がないのに大和市のマンションなどで3人に対し、顔のしわを取る薬品を注射するなどした」と書かれているとのことです。
※2012年6月1日のニュースも参照して下さい。

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