どんなに意識が高くても我流では限界。頼れるリスクマネジメントパートナーがいてこそ、本来の事業づくりに専念できる
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どんなに意識が高くても我流では限界。頼れるリスクマネジメントパートナーがいてこそ、本来の事業づくりに専念できる

株式会社アルファメイル:代表取締役 渡邉洋樹 様

(株式会社アルファメイル:代表取締役 渡邉洋樹 様)

今回、お話をうかがったのは「オトコを科学する」をコンセプトに、EDや不妊といった悩みを持つビジネスパーソンをターゲットとしたサプリメントを展開する株式会社アルファメイル様。

創業者は、予防を重要視したサプリメント先進国・アメリカに長く滞在し、常に最新の学術論文をキャッチアップ。

科学的なエビデンスに基づいた、従来の日本市場にはない革新的な処方にこだわった結果、悩める男性たちの絶大な支持を得ています。

事実、同社のフラッグシップブランド「ナイトプロテイン」の平均リピート数は10回を大きく超えており、その効果と実感力、満足度の高さがうかがえます。

薬事法ドットコムは、そんな同社の商品の魅力を法的枠組の中で、最大限に伝える薬事チェックサービスを提供しています。

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今回、その活用の経緯と、サービスの価値について創業者の渡邉さまにお聞きする機会が得られました。

Q

依頼時の課題感について教えてください。

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A

渡邉:実は創業時から薬機法・景表法などの法令遵守は厳格に取り組んできたつもりです。

というのも私自身、男性機能に悩む時期もあったのですが、世に流通する商品広告が、あまりにも治療と誤認させる、過剰な訴求が多かったからです。

悩む人の気持ちにつけ込み、売らんかなという企業が多いことに、愕然としたことが原体験にあります。

ところがある時、保健所から「貴社の商品広告の表現には、薬機法上、問題があります」と指摘を受けました。

自分なりに法律の勉強し、細心の注意を払って商品説明をしてきたつもりですが、やはり我流では限界があると痛感。

外部の専門家に頼ろうと思ったきっかけでした。

Q

当時の薬機法のチェック体制は、どのようなものだったのでしょうか?

A

渡邉:代表の私がすべてチェックしていました。

社内の誰よりも、勉強していましたし、何よりも事業の根幹を左右するリスクマネジメントととらえていましたので。

一度、外部の弁護士にチェックしてもらったこともありましたが、専門領域が薬機法・景表法ではなかったので、自分の方が詳しいと感じ、物足りなく感じたほどです。

今振り返ると、それも、専門家の力を借りるタイミングを遅らせた原因かもしれませんね。

Q

薬事法ドットコムへの依頼の決め手はなんだったのでしょうか?

A

渡邉:保健所からの指摘を受け、専門家に頼ることを決断して、即座に候補に上がったのが薬事法ドットコムでした。

というのも、私自身で薬事チェックをしていた際、信頼する情報源が、薬事法ドットコム社主の林田先生が発信する著作物だったからです。

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普段なら、依頼先を比較検討したり、相見積もりするものですが、私自身の直感と信頼もあり、薬事法ドットコムが最良と判断しました。

また、私たちのような少数精鋭のベンチャー企業は、スピード勝負ですから、様子を見ながら進めるのはノウハウの蓄積・成長速度を緩めます。

最初から、最も手厚いサポートが得られる、ダイヤモンド会員としてサービスを利用しました。

※薬事法ドットコムの「薬事チェック」サービスは、会員コースによって料金や対応範囲が異なります。

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依頼先の選択、プランとも迷いはなかったですね。

Q

実際にサービスを受けた感想を教えてください

A

渡邉: WEBサイトや広告における、一つ一つの薬事チェックや代替案のクォリティは、いうまでもなく的確です。

一方で当社は、一般的なD2C企業とは違い、広告にお金をかけて新規集客をする戦略はとっていません。

啓蒙コンテンツで集客し、効果と実感力を約束する商品や、アフターケア人材(医師、薬剤師や栄養学研究員、睡眠指導士、パーソナルトレーナー)の登用に投資し、満足度とリピートを獲得するビジネスモデルです。

したがって、大量の広告を媒体審査に通すためにチェック依頼するというよりは、ビジネスモデルやスキームといった土台を固めるための考え方や戦略強化の観点でご相談するケースが多いです。

具体的には、新商品や、新メディアのコンセプトやレギュレーションづくりの段階でのアドバイスを求めました。

軸となる方針が決まれば、対症療法的な対応が減る上、社員たちも判断しやすいですからね。

薬事法ドットコムが、こうした戦略的要望にも応えてくれる点が、とても心強いです。

Q

今後はどのような展開になるでしょう?

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A

渡邉:現段階では「オトコを科学する」をコンセプトに掲げた、サプリメントが主力商材ですが、本質的には、メンズウェルネスを提供する企業です。

詳細は明かせませんが、サプリメントにこだわらない商材やプロジェクトも進行しています。

特に日本では、正しい情報が適切に届いていないと感じることが多いので、啓蒙活動には力を入れていきたいですね。

当然、薬事法ドットコムの力は、まだまだ借りたいところです。

Q

最後に、どんな会社に薬事法ドットコムをおすすめしたいですか?

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A

渡邉:大前提は、経営陣が薬機法・景表法の重要性やリスクを理解していること。

その上で、リスクマネジメントのレベルを上げたいという企業にはおすすめです。

かつての当社が保健所の指摘を受けたように、 いくら意識は高くても、我流ではどこか抜け漏れもあるもの。

薬事法ドットコムのような、リスクマネジメント面の頼れるパートナーがいてこそ、本来の商品づくりや事業づくりに専念できるもの、と私は考えます。

守りのコンサル「薬事チェックサービス」

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