改正「個人情報保護法」の対応大丈夫ですか?~リスクは行政指導・ネット炎上~
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改正「個人情報保護法」の対応大丈夫ですか?~リスクは行政指導・ネット炎上~

改正「個人情報保護法」の対応大丈夫ですか?~リスクは行政指導・ネット炎上~

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概要

改正「個人情報保護法」が4月1日より施行されました。
みなさま、その対応はできていますか?
対応を怠ると、個人情報保護委員会より行政指導を受けたり、消費者にSNSで騒がれ炎上に至るリスクがあります。
特に重要なのはマーケティングへのAIの導入で、クッキーを活用し行動履歴を分析したり位置情報を分析したりしてマーケティングに活用する手法が盛んになっていることです。
場合によってはそれが新たな個人情報の取得/活用になったり、広告代理店やASPとのやり取りで個人情報の第3者提供という問題も生じ、それに対する対応が必要になったりします。
特にアフィリエイトではこの対応が重要な問題になっています。
こういう問題に対処するにはどうしたらよいのか?最終的にはプライバシーポリシーの改定が必要になりますが、それはどうしたらよいのか? こういったテーマに関し、今回はナイキ社の社内弁護士としてナイキ社の個人情報対応に携わられた西脇威夫先生をゲストにお招きして、他のセミナーにありがちな単なる法律の解説ではなく、実践的に具体例を挙げてレクチャーいたします。
今からでも遅くありません。1日も早く改正法対応を実践しましょう。

項目

プロローグ
  1. 基礎知識と個人情報保護法改正のあらまし
  2. 改正法違反のリスク
    1) 個人情報保護委員会による行政指導
    ※個人情報保護委員会とはどういう役所で、現状どういう指導をしているのか?
    2) 消費者によるSNS炎上
Part1. 個人情報を他社と共有するにはどうしたらよいのか
  1. 同意不要の「共同利用」の活用法
  2. 実践の仕方
Part2. AI型マッチングと改正法対応
  1. 個人情報になるものとならないもの
  2. なる場合の対応法
Part3. アフィリエイトと改正法対応
  1. afb社が提起した問題
  2. 他のASPの対応
  3. 結局、アフィリエイトを利用する広告主はどうしたらよいのか
Part4. プライバシーポリシーの改定
  1. どこをどう変えたらよいのか?
  2. 変えたらどうしたらよいのか?
  3. 同意を得るべき場所はどこか?

講師紹介

講師 西脇 威夫(にしわき たけお)

一橋大学法学部卒  薬事法ドットコムパートナー弁護士
現在、リップル法律事務所 元ナイキ・インハウスロイヤー

講師 林田 学(はやしだ まなぶ)

① リーガル:M&M 法律事務所最高顧問
② マーケティング:薬事法ド ットコム社主
③ メディカル:医療グループ JTA 理事長
東大法大学院卒。弁護士出身の実業家。平成 14 年度薬事法改正のための委員会委員。
法律分析とマーケティングノウハウを組み合わせた唯一無二の方法論・リーガルマーケティング®を駆使し、やずや様年商470億、RIZAP様75倍拡大、PCR検査キット年間280億売上、メビウス様創業者100億イグジットなど、数々の成功事例をプロデュース。

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