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『警視庁、鍼灸師に無資格で診察させた医師らを診療報酬詐取で再逮捕』

【2022.10.31】
『警視庁、鍼灸師に無資格で診察させた医師らを診療報酬詐取で再逮捕』

警視庁生活環境課は10月28日までに、医師免許を持たない鍼灸師に無資格で患者を診療させ、その診療報酬を詐取したとして、東京都中央区の整形外科医院院長の医師と、同医院に勤務する鍼灸師を詐欺容疑で再逮捕した。両名は、共謀して鍼灸師が行った無資格の医療行為について、すでに10月5日に医師法違反容疑で逮捕されていた。調べによると、同医師は2020年11月から2022年2月にかけ、同鍼灸師に指示して骨折や捻挫などで来院した患者15人に対し、レントゲン撮影や処方箋を書くなどの医療行為を行わせたが、それを同医師が行ったかのような虚偽の申請をし、全国健康保険協会東京支部から診療報酬計約11万円をだまし取ったとされている。また、同様の違法行為は2015年頃から常習的に行われており、その被害者数は計1万人以上、被害総額は計1億2千万円超におよぶ疑いもあるとみられている。さらに悪質なケースとしては、同鍼灸師が違法診療を行った幼児に対し、通常は服用できない鎮痛剤を処方していた例もあったとされる。