ヘルスケアコンサルティングNo.1(新興分野)
メニュー
03-6274-8781 平日9:00〜18:00(土日祝日を除く) 閉じる

『警視庁が無資格でアートメークを施したとして新宿区の美容サロン経営者の女性を医師法違反の疑いで書類送検』

【2014.09.24】
『警視庁が無資格でアートメークを施したとして新宿区の美容サロン経営者の女性を医師法違反の疑いで書類送検』
警視庁新宿署は24日、医師の資格がないのに針で皮膚に色素を入れて眉などを描く「アートメーク」を施したとして、東京都新宿区の美容サロンの女性経営者(41)を医師法違反(無資格医業)の疑いで書類送検したとのことです。同署によると、女性経営者は「罪悪感はあったが、クレームがなかったので続けてしまった」と話しているとのことです。
同署は女性経営者が2010年1月ごろから約500人にアートメークを施術し、630万円を受け取ったとみているとのことです。今年3月に新宿署に匿名の通報があり、捜査していたとのことです。
送検容疑は12年1月~今年5月、新宿区の自宅で経営する美容サロンで、30代の女性ら7人に対し、医師の資格がないのに針を使って眉などに色素を入れる医療行為を11回にわたって行い、代金として計39万円を受け取った疑いがあるとのことです。

薬機法・景品表示法・特定商取引法・医療法などに関する業界ニュースをもっと見たい方はこちら!