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- 薬事法コンプライアンスのノウハウ ―薬事の虎― ~第115号~
薬事法コンプライアンスのノウハウ ―薬事の虎― ~第115号~
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今号のラインナップ
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1.薬事の潮流 ―御社の商品が売れないワケ―
2.Q&A 医薬品会社はなぜ医薬品通販に積極的に乗り出さないのですか?
3.編集後記
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《セミナーのお知らせ》
健康美容ビジネス、現在の成功事例と今後の成功戦略
― 一般健食・化粧品・部外品・医薬品通販の薬事法マーケティング ―
●9月11日(金) 13:30-17:00
●健康美容通販。現在そして今後の成功方程式は薬事法マーケティング
(1)規制の壁となる薬事法を見方につけることができれば
無競争のポジショニングが得られる
(2)薬事法マーケティング3つのKEY
●現在の5つの成功例の薬事法とマーケティングのミソ
(1)「石鹸通販」でブレークできるワケ
(2)化粧品通販で6年で年商200億になれるワケ
(3)トクホ通販で一人がちできるワケ
(4)ダイエットから始めて年商150億円を突破できるワケ
(5)便秘部外品でMR(メディアレーション)3も取れるワケ
●今後の通販戦略
(1)医薬品通販
(2)化粧品で不況下に強いのは悩み解決型
(3)消費者庁許可トクホに未来はあるか?
●詳しくはhttps://www.yakujihou.com/2009.09.11.pdfをご覧下さい。
●8月10日までに入金すると「早割り」です。
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類似品にご注意!
最近、当会のシステム全く模倣して薬事チェックを行う同業者が出現しています。
システムを真似するばかりか薬事チェックの例として挙げている例はこのメルマガ
「薬事の虎」で取り上げている例に酷似しているなど、真似しかできないことを
自ら露呈しています。
しかし、実績・情報量・知識量・戦略など実力に雲泥の差があることはホームページ
を比較して頂けば一目瞭然と思います。
>>>私どものホームページはこちら https://www.yakujihou.com
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1.薬事の潮流 ―御社の商品が売れないワケ―
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●「真似」では売れません
今、多くの健康美容ビジネスの会社さんは「△△が売れている」と聞いたらその
真似をする、というやり方です。
「フラコラ」が売れていると聞いたら、どこも「私、何才に見えますか?」式の
広告に力を入れ、商品価格を下げ、結局、
そのマーケット自体がジャンクマーケットになってしまいます。
御社がA社商品の噂を聞いてそれを真似たら、他社も同じようにA社商品の真似
をしてきます。
「真似」では中長期的に売れ続けることは不可能です。
●規制が参入障壁になる
他方、トクホの豆鼓エキス。「血糖値」系トクホで錠剤タイプはこれしか
ありません。他社が真似したくても同様の物は他には存在しないので
真似のしようがありません。
「トクホの許可」という規制が参入障壁になっているのです。
規制のおかげで、唯我独尊、onlyoneの恩恵に浴することができるのです。
●勝てる商品のラインナップ
当会では、このように規制が参入障壁となって勝ちに至る商品をご提供し、
また、販促戦略のコンサルも行っています。
たとえば次のような商品です。
二日酔い防止がうたえる医薬部外品
疲労回復がうたえるにんにくの医薬部外品
高コレステロール対策がうたえる医薬品(3類)
冷え解消がうたえる医薬品(3類)
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LLP薬事法有識者会議のコンサル
私どもは会員企業に対して薬事のソリューションを提供しております。
これまでに400社超のコンサル経験がありますが、数々の成功事例を生み出して
います。
月会費52,500円が会員企業の会費です。
入会をご希望の方、ご質問のある方は、info@yakujihou.comへメールでお問合せ
下さい。
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2.Q&A
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●ご質問
医薬品会社はなぜ医薬品通販に積極的に乗り出さないのですか?
●回答
1.たしかに医薬品会社の中には通販に適した医薬品を持っている所もあります。
2.しかし、医薬品業界は江戸時代からこれまで流通固めに邁進して来ました。
つまり、薬局・薬店のルート作り・ルート押さえに注力して来たのです。
3.今、通販にシフトしたらルート化された薬局・薬店の猛反発を喰ってしまいます。
かつての対面販売に注力していた化粧品業界のようなものです。
何せ江戸時代から作られて来たルートですからこの状況が崩れるまで
10年はかかるでしょう。
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薬事を学びたい方へ
LLP薬事法有識者会議では、健食の薬事を学びたい方のために薬事法管理者、
化粧品の薬事を学びたい方のためにコスメ管理者という民間資格を設け、その受験
講座を用意しています。
イーラーニングですので、いつでもどこでもご自分のスケジュールに合わせて学習
できます。
また、資格取得者には(株)セプテーニにおける優先雇用などの特典も用意されて
います。
健食の薬事を学びたい方 ⇒ 薬事法管理者へ(受講料総額89,800円)
化粧品の薬事を学びたい方 ⇒ コスメ管理者へ(受講料総額50,000円)
※詳しくはhttp://www.yakujihou.net
http://www.yakujihou.co.jp
をご覧下さい。
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3.編集後記
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以上、如何でしたでしょうか?
□ヘルスケアビジネスの世界は展開が速く、時代の潮流に乗り遅れた者は勝ち組に
なれません。このメルマガを読んで時代の潮流に乗り遅れないようにして下さい。
□薬事の潮流は毎月第1週にお届けします。
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