- TOP
- 薬機法のメールマガジン「薬事の虎」バックナンバー
- ―薬事の虎― 【〆切】本日夜12時にて〆切。そして今日のテーマは 「結果にコミットしない広告代理店」 ~642号~(14/09/03)
―薬事の虎― 【〆切】本日夜12時にて〆切。そして今日のテーマは 「結果にコミットしない広告代理店」 ~642号~(14/09/03)
□■□■□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
薬事法コンプライアンスのノウハウ ―薬事の虎―
~642号~(14/09/03)
~薬事関係者の誰もが読んでいる必携メールマガジン~
<実績No.1>発行部数:6000突破 Produced by ”薬事博士”
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□■□■□
薬事法ドットコムの細谷です。秋っぽい気候になったと思うと夏が戻ってきました。
季節の変わり目は体調にご注意下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本号のトピックス
1.【〆切】本日夜12時にて〆切。そして今日のテーマは
「結果にコミットしない広告代理店」
2.機能性表示食品の広告規制は?(その1)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
【〆切】本日夜12時にて〆切。そして今日のテーマは
「結果にコミットしない広告代理店」
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
林田です。
健食の機能性表示は来年3月にはスタートします。
この制度は基本的に「1強9弱」の業界地図を作るための制度です。
制度にのれない企業は、メジャーメディアの媒体審査からはじかれ、
行政からは叩かれ、どんどん「9弱」入りです。
他方、資金か知恵のある企業は「1強」として伸びていきます。
私のクライアントの中には私どもの臨床試験機関・JACTAで早々と機能性表示
のエビデンスとしての臨床試験を済ませ、着々と「1強」に近づいている会社もあ
りますが、ベンチャーさんの多くは資金も知恵もでないのが現状です。
そんな方々から
「このまま9弱に落ちていくのはイヤだ」
「なんとか助けてほしい」
という、悲痛な叫びを繰り返し、繰り返し頂き、
私は奇跡のスキームを用意することにしました。
それを説明するのが9月26日のセミナーです。
==================
〜健食の機能性表示制度を利用して、
4年で30億円の通販長者になる方法伝授!〜
「4年で30億円、健食通販実践セミナー」
開催日:9月26日(金)13:30〜16:30
会場:新宿NSビル3-I会議室
定員:50名
http://r.swe.jp/u/1004/4nen30oku
==================
そしてその奇跡のスキームの一端をなす、どの広告代理店も実践できていない
最先端のWEBマーケのノウハウのTIPS(情報クリップ)を説明するため
セミナー申込者の方々のために無料動画を作りました。
↓ ↓ ↓
==================
「Webだけで1年で20億達成したEC通販成功事例」
==================
この無料動画をセミナー申込者の方々にプレゼントするタイムリミットは
本日夜12時です。
セミナーお申込みは、サイト上のフォーム登録(クレジット払い)
https://www.yakujihou.com/seminar/mail02/
の他、電話(03-6279-0350)でも可能です。
ただし、誠に勝手ながらタイムリミットは本日夜12時とさせていただきます。
今現在、既に沢山の方にもお申込み頂いていますので、今回はタイムリミットの
延長はいたしません。
貴重なノウハウを早く得たい方は、今すぐアクションを起こして下さい。
さて、巷のWEB系広告代理店の致命的欠陥は、
CPCや送客率しか行動基準に出来ない。
言い換えれば
CPOはおろか、CPAすら行動基準とすることができないという点にあります。
私がサポートするボディメイクジムRのウリは、「結果にコミットする」ですが、
彼らは結果にコミットできません。
なぜなら、彼らは定期獲得はおろかコンバージョンのノウハウすらないからです。
比較サイトの施策でもそうです。
ここにA社の化粧品に落し込むランキングサイトがあります。
有名な代理店X社は、そこに誘導する重要なキーワードを「にきびを治す」に
設定し、PPC(リスティング広告)を行っています。
X社のはPCスキルが長けているので、CPC(クリック単価)は
いい数字を出しています。
また、ランキングサイトの作り方もうまいので、A社LPへの送客率も上々です。
2つの数字を見て、X社は「どうです、大したものでしょう」と
顧客をクロージングしています。
そして、WEB系広告代理店の「トリック」がわかっていない巷のプレーヤーの
方々は「スゴイ数字だ!」と感動してX社に多額の広告予算を注ぎ込んでいます。
しかし、そういうプレーヤーの方々もしばらくして気づきます。
「CVRが上がらない!」「CPAが合わない!」
なぜでしょうか?
化粧品のLPで「ニキビを治す」と訴求することは薬事法上不可だからです。
そもそも拾っているのは「ニキビ 治す」で検索している見込み客です。
その見込み客に、購入へのアクションを取ってもらうLPにおいて
「ニキビを治す」のロジックがなければ、この見込み客の購入へのスイッチを
押すことができません。
巷のWEB系代理店には、こういう薬事の知識がないか、
あってもその規制をブレークスルーするリーガルマーケティングノウハウがないか、
そのどちらかなので
「LPは見ない」スタンスをとり、そのため、LPでのコンバージョンに
かかわらないCPCやLPへの送客率という基準を作り、
見込客をクロージングしているのです。
彼らの方法論はまさに「結果にコミットしない」のです。
そういう方法論で、
「CVRが上がらない!」
「CPAが合わない!」
という結果に至るのは当然のことなのです。
WEBのマーケットにはこういう
「広告代理店だけが潤い、プレーヤーは赤字を垂れ流す」事例があふれています。
「結果にコミット」を望む方は是非この動画をご覧ください。
負け組から勝ち組にコンバージョンするヒントが得られるはずです。
↓ ↓ ↓
==================
「Webだけで1年で20億達成したEC通販成功事例」
==================
-------------------------------------
2014年 9月26日(金)開催
4年で30億!健食通販実践セミナー
-健康食品の新制度を利用し、ブレイクする最先端のEC通販手法を公開-
▲詳細とお申し込みはこちらから>>>http://r.swe.jp/u/1004/4nen30oku
●概要
健康食品の機能性表示制度に関しては、再三セミナーでお伝えしてきたように、
「これは、明治維新並みのビッグチャンスである」ということです。
今回のセミナーは、この新制度を利用して、「4年で30億」を達成させるための具
体的なシステムをご紹介し、本年11月から1年続く「4年で30億!健食通販実践塾」
の内容を発表します。
●セミナー項目
Part1. EC通販で、4年30億円が達成できる仕組み公開
Part2. SRも、ヒト臨床でもない機能性表示が可能な第三のスキームとは?
Part3. 勝負はLPの前に決まる!WEB通販の秘伝公開~CVR10%を実現する手法公開。
Part4. 11月から開講する「4年で30億!健食通販実践塾」の概要公開
●講師: 林田 学
東大法大学院卒。大学教授・弁護士を経て米国財団法人HIF理事長。
平成14年度薬事法改正のための委員会委員。
1995年から600社以上の薬事法・景表法に関するコンサル経験を持つスペシャリスト
●講師: 持田騎一郎
薬事法ドットコム エグゼクティブプロデューサー
薬事法管理者、コスメ薬事法管理者。一橋大学法学部卒。
薬事広告コンサルタントとして年間50件以上のセミナーの講師をつとめる。
ヒト臨床試験のスペシャルコーディネーター。
●日時:2014年9月26日(金)13:30~16:30(開場 13:00~)
●場所:新宿NSビル3階 会議室3-I
●定員:50名(定員になり次第、受付を終了します)
●参加資格:新規事業を始めるための決裁権をお持ちの方。
●受講料:29,800円(税込)
※会員割引などはございません。
※受講料は事前振込となります。
※ご入金後の返金は致しかねますが、当社の他のセミナーに
振り替えることが可能です。
(セミナー料金に差額が生じる場合は、その差額を返金します。)
●先着プレゼント:9月3日までにお申込の方に、「特典」をご用意しています。
●お申込方法:
(1) お申込みフォーム(https://www.yakujihou.com/seminar/mail02/)
(2) メール(info@yakujihou.com)・FAX(03-6279-0375)の場合:
1)セミナー名、2)会社名、3)参加者名、4)住所、5)メールアドレス、
6)電話番号、7)FAX番号 を明記しお申込み下さい。
※請求書が必要な場合は、その旨をご記入下さい。
(3) 電話(03-6279-0350)からのお申込みも可能です。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
機能性表示食品の広告規制は?(その1)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
A.昨日の話はおもしろかったね。
機能性表示制度の中には「言える範囲」と言う切り口で薬事の問題が取り込ま
れているから、機能性表示の所管官庁である消費者庁は「薬事法は別問題」と
言いながら、そこは好きに扱える。
でもそれはあくまでもパッケージの話。広告は別問題。
広告になると、消費者庁は薬事については所管しないのでリーチできない。
B.そうだね。機能性表示食品広告の薬事の所管は厚労省だ。消費者庁は景表法も
所管しているから、機能性表示食品の広告について景表法の角度からアプロー
チすることは可能だが、薬事法の角度からアプローチすることはできない。
A.でも、機能性表示食品の広告規制は表示規制と密接に関係するから、厚労省も
この広告には気を使ってしまうということだね。
B.そのとおりだ。
A.でも、機能性表示食品は表示で効能を言うという観点から見ると、第3の制度
だろう。第1は栄養機能食品、第2はトクホ。
今までこれらの制度で、この表示と広告の狭間の問題はどうなっていたのだろ
うか?
B.それはよい質問だ。明日以降のメルマガで答えていこう。
_/__/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
当メールマガジンは、以下の皆様に随時お届けします。
1.当メールマガジンに登録された方
2.「株式会社薬事法ドットコム」および、その前身団体の会員・旧会員様
3.お名刺を頂いた方
※当会の判断にて、お客様に有益と思われるお知らせ・ご案内に関しては、
上記以外の方にもご配信することがあります。
◆メールマガジンの配信先変更・停止はこちら
配信停止を希望の方はお手数ですが、件名に「配信停止希望」とお書き添えのうえ
下記アドレスにメールをお送りください。
info@yakujihou.com
◆当メールマガジンの内容に関するお問い合せはこちらまでお願いいたします。
https://www.yakujihou.com/cgi-bin/mail/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
[メールマガジン]薬事法コンプライアンスのノウハウ ― 薬事の虎 ―
[発行元] 薬事法ドットコム
https://www.yakujihou.com
メール:info@yakujihou.com
TEL:03(6279)0350(平日9:00~18:30)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
(https://www.yakujihou.com )