グループでクリニックを運営し、法律だけでなく、実務に精通するプロフェッショナル集団です
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グループでクリニックを運営し、法律だけでなく、実務に精通するプロフェッショナル集団です

日本先端医療学会:会長 竹内 尚史様

(日本先端医療学会:会長 竹内 尚史 様)

今回、お話をうかがったのは、現役の医師として臨床現場に立ち、日々、執刀を行いながら、複数のクリニックや企業の顧問としても活躍する、竹内氏です。
竹内氏は、新たな医療ビジネスの形を模索する中で、コロナ前からオンライン診療の可能性に着目。

▶︎ オンライン診療の導入コンサルティング(クリニック向け)

実際に、数々のオンライン診療の導入に成功し、顧問先の集患を大きく強化してきました。
今、コロナ禍を経て、オンライン診療に取り組むクリニックは増えましたが、十分な成果を上げているクリニックは、決して多いとは言えません。
そんな中、竹内氏がオンライン診療で成功を収めた背景には「薬事法ドットコムとの出会いが大きな転機となった」と語ります。
今回のインタビューでは、竹内氏がどのようにしてオンライン診療を成功に導いたのか?そしてそのプロセスで薬事法ドットコムが果たした役割について詳しくうかがいました。

▶︎ クリニック向け売上アップコンサルティング

「クリニックとして新たな収益モデルを確立したい」という方には、必見の内容です。

Q

依頼時の課題感について教えてください。

A

竹内氏:当時の私は、勤務医としてのキャリアからステップアップし、新たな可能性を模索していました。
その一つが、オンライン診療への取り組みです。
オンライン診療は、クリニックを開設する際に必要となる大規模な設備や人員を確保する必要がなく、コストやリスクを抑えることができます。
しかし、このメリット以上に当時は大きな壁が立ちはだかっていました。
コロナ前ということもあり、オンライン診療に関する法規制が不透明で、誰もが手探りの状態。
前例もほとんどなく、オンライン診療を成功させる具体的な道筋が見えていませんでした。
周りに相談できる医師もいなければ、法的にどう進めればいいのかを的確にアドバイスしてくれる弁護士もいない。
手をつけたくても、どこから始めればいいのか全く見当がつかない状態でした。
この状況を打開するためには、信頼できるパートナーの存在が不可欠であり、私にとってはそれが当時の最も大きな課題でした。

Q

薬事法ドットコムへの依頼の決め手はなんだったのでしょうか?

A

竹内:パートナーを探し回る中で、たまたま検索で見つけたのが薬事法ドットコムです。

調べた限り、新たな医療ビジネスの立ち上げ支援を標榜する、唯一の企業でした。
すがるような思いで、オンライン診療の構想と悩みを問い合わせメールに書いて送りました。
すると、すぐさま林田先生(薬事法ドットコム社主)の返答があり、面会することになりました。
当時、オンライン診療は、法規制が不透明で前例がない領域でした。
にも関わらず、私のビジネスプランを尊重しながら、どう法規制に沿って進めていけるか、ディスカッションを通じて方向性を示してくれました。
法的リスクを避けつつも、実現可能なアプローチを一緒に考えてくれる姿勢に信頼を持ち、私のビジネスの可能性を最大限に引き出してくれるパートナーだと確信しました。

Q

実際にサービスを受けた感想を教えてください

A

竹内:林田先生率いる薬事法ドットコムは、グループにクリニックを抱えています。

▶︎ 東京TMクリニック

驚いたのは、このクリニックを活用して、私の構想を実際にシミュレーションしていただけたことです。
私自身も顧問として運営に関わらせていただき、オンライン診療の導入や運営の流れ、リスク管理について、フィードバックをもらうことができました。
これにより、単なる理想論から、現実的かつ効果的なものにブラッシュアップされ、実現可能なモデルへと変貌しました。
その他にも、電子カルテの運用における編集機能の改ざん防止策や、医師を雇用する際の法的な枠組みなど、日常的に直面する法的リスクに対する相談もできました。
実際にクリニックを運営し、医師法だけでなく、薬機法、景表法、特商法に精通するプロフェッショナルの視点からアドバイスを受けられることが、薬事法ドットコムのサービスの強みだと感じています。
さらに、世の中一般のオンライン診療だけでなく、企業とのタイアップによる物販ビジネスの展開にもサポートをいただきました。

▶︎ オンライン診療の導入コンサルティング(企業向け)

診療報酬に依存せず、医薬品やサプリメントの販売を収益源にするという、医療ビジネスの新たな可能性をレクチャいただいたことは、私の大きな財産です。

Q

今後はどのような展開になるでしょう?

A

竹内:現役の医師でありながら、新たな医療ビジネスにも従事することは、私自身のキャリアの新たなステージです。
医師としての専門性と経営者としての視点を融合させ、他の医師にとっても「こういう働き方もあるんだ」と感じてもらえるようなロールモデルを築きたいですね。
そして、次世代の医療をリードしていきたいと考えています。
薬事法ドットコムとの連携も引き続き重要です。
法的なサポートはもちろん、今後生まれる新たな医療ビジネスの展開においても、林田先生の助言が欠かせないと思っています。

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Q

最後に、どんな会社に薬事法ドットコムをおすすめしたいですか?

A

竹内:ぜひともおすすめしたいのは、これから新たな医療ビジネスに挑戦しようとしているクリニックや医療関連企業です。
オンライン診療のような新しい領域に進出する際、法的リスクや規制は複雑で、自力で解決しようとすると大きな壁にぶつかることが少なくありません。
そんな時、頼りになるのが薬事法ドットコムです。
医師法、薬機法、景表法といった難解な法律に精通し、その上、実際の運営面でもきめ細やかにサポートしてくれるのは、他にはない強みです。
すでに多くのクリニックがオンライン診療に乗り出しているものの、実際に成功している例はごくわずかです。
医師の限られたリソースをどう効率よく活用するか?集患をどう行い、売上を確保するか?こうしたリアルな経営課題に直面した時、林田先生とそのチームがどれほど頼もしいか、私自身身をもって体験しました。
新たな収益モデルを確立したいすべてのクリニックや医療関連企業にとって、薬事法ドットコムは欠かせないパートナーです。

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