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景表法

ランキング表示で「社内でのランキング第1位」という広告表現はどこまで許される?

ノコギリヤシサプリのLPに、「ノコギリヤシランキング第1位」と強調表示して、「2016年における弊社ノコギリヤシ配合商品中、売上第1位」と注記している例があるのですが、これは7.14報告書の観点からはどうなのでしょうか?
強調表示が、「ノコギリヤシランキング当社史上第1位」と書いていたらどうでしょうか?

掲載日:2017/10/16
企業名:(非公開)

1.7.14報告書は、強調表示のアピール度と打消し表示のアピール度を相関的に考えています。
たとえば、これまで注記の大きさは8ポイントあればよいと考えられて来ましたが、7.14報告書では強調表示が大きく書いてあるのなら注記も8ポイントでは足りないと考えています。

2.1の考え方からすると、「ノコギリヤシランキング1位」という強調表示はアピール度の高い強調表示なので、注も目立つように、直下に示す必要があると思います。
ドサクサ紛れに「実は社内の話」という注記をするのでは景表法違反と判断されるでしょう。

3.これに対し、強調表示が「ノコギリヤシランキング当社史上第1位」と書いているのであれば、そこで「実は社内の話」ということはわかるので注記は、(1)同一視野(2)8ポイント、でよいと思います。

4.今後、安易に「第1位」表記をしていると景表法違反を追及され措置命令・課徴金に至るリスクがあります。
「第1位」表記をしたい方は、
info@yakujihou.com(中田)までご相談下さい。