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化粧品で「サプリ」という広告表現はOK?

ヘアケア商品に「髪のサプリ」というキャッチフレーズを使いたいと考えています。ただ、「サプリ」という表記は、健康補助食品的な意味合いがあり、髪の毛に栄養を与えるという意味になってしまうので、 化粧品ではNGかもしれないという懸念があります。いかがお考えですか?

掲載日:2014/9/9
企業名:(非公開)

ご指摘の通り、サプリメントは一般的に健康食品や栄養補助食品と解釈されています。ただしその定義には法的根拠はありません。そもそも法的にも、行政の運用上でも、健康食品等に関してサプリメントという言葉は使用しません。
一方で、サプリメントは美容目的で成分補給するものもあります。薬事法の化粧品の定義は「人の身体を美化するもの」ですから、美化のための成分補給という意味で「サプリ」を使用することは化粧品の効能を逸脱しているとはいえません。
ただし、食品の意味に解釈されると薬事法の定義に反するので、そのように解釈されないように配慮し、強調等はさけるべきです。