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『消費者庁 | 機能性表示食品の検証報告書を全面開示 最高裁判決受け対応』

【2025.9.12】

『消費者庁 | 機能性表示食品の検証報告書を全面開示 最高裁判決受け対応』

♦消費者庁は9月9日、機能性表示食品の検証事業報告書をホームページ上で全面的に公表した。

♦これは、報告書の開示を求めた訴訟に対し、今年6月に最高裁が高裁へ差し戻す判決を下したことを受けた対応。(詳細は6月10日の薬事法ニュース参照>>こちら

♦同庁食品表示課は新聞社の取材に対し「最高裁の判決を精査し、その趣旨を踏まえた。消費者利益を考慮し、差し戻し審の判決を待たずに公表することを決定した」とコメントしている。

♦報告書は、国立医薬品食品衛生研究所が消費者庁の委託により作成したもので、機能性表示食品146件の分析方法を示す資料を検証。

♦検証の結果、68件の届出で追加資料の提出を求め、うち62件は変更の届出、6件は撤回の届出がされた。

♦検証の結果、機能性関与成分の表示が適切ではないケースや、機能性関与成分の分析方法が十分に記載されていないケースが確認された。

♦当該報告書の内容は、これまで一部のみが開示されていたが、今回の全面公表により非開示だった検証手法・データ等も明らかになった。

♦なお、平成28年度から令和6年度までの報告書についても、公表に向け準備が進められている。

 

*リソース:消費者庁 機能性表示食品に係る機能性関与成分に関する検証事業報告書 9/9

Googleニュース(通販通信) 9/9配信

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