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ECの確認画面で「アップセル」の誘導は特許侵害?

当社は化粧品のECを行っています。

お試しに誘導し申し込むとその確認画面で、
「ちょっと待った。そのお試しは無料であげる。もっといいオファーがある」
と、本品定期へのアップセルを図ります。

ところが、この仕組みは特許侵害ではないかと指摘されたのですが、そうなのですか?

掲載日:2019/10/22
企業名:(非公開)

1.ケースバイケースです。

2.この仕組みに関連した特許はもともと北の達人さんがお持ちでした。
>>>https://www.yakujihou.com/merumaga/191015.pdf

その後、譲渡され、現在は、売れるネット広告社さんがお持ちです。
>>>https://www.tsuhannews.jp/54719

3.売れるネットさんは確認画面でのアップセルに関してFIDさんと争い最終的には和解となりましたが、それはこのシステムの商標の話です。
>>>https://www.bci.co.jp/netkeizai/article/3865

4.特許に関して言うと、「お試し購入の申し込み確認画面で本品定期へのアップセルを図る」というアイデアだけでは特許になりません。

そのアイデアを一定のシステムに反映させると、そのシステムが特許の対象になります。

本件特許もそういう特許です。

ですので、本件特許が対象としているシステムと御社が採用しているシステムを照らし合わせて判断する必要があります。

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