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教えて薬事法

その他・クロスオーバー

雑品・化粧品で「脱毛シート」という言葉の使用はOK?

シートにワックスを塗り、そのシートをムダ毛が気になる部分に貼り、毛を取ります。

(あ)このシートを雑品として売り出し、「脱毛シート」とうたえますか?
(い)化粧品としてはどうですか?

掲載日:2019/3/8
企業名:(非公開)

1.(あ)について

(1)肌や体に何の変化も及ぼすものではないので雑品として行けます。

(2)「脱毛」とうたっても物理的効果として説明できますから、薬事法上問題ありません。

(3)ただ、「脱毛」といえるレベルで毛が取れるものだというエビデンスがないと景表法違反になります


2.(い)について

(1)ワックスの効果として「肌を潤す」といった美的効果を標榜するのであれば化粧品として行けます。
ただ、化粧品として行くのであれば、製造販売業者が要求されるのでそのライセンスが必要になります。

(2)昨日のメルマガで説明したように、脱毛を物理的効果として説明できるものであれば=本件ではそれが可能=、化粧品の枠を超えるものではありません。
つまり、薬事法には違反しません。

(3)脱毛についてエビデンスがないと景表法違反になる点は(あ)と同じです。