『宮城の韓国籍の女、無資格で皮膚のしわを取るなどの美容整形手術をしたとして、医師法違反の疑いで逮捕』

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【2012.06.01】
『宮城の韓国籍の女、無資格で皮膚のしわを取るなどの美容整形手術をしたとして、医師法違反の疑いで逮捕』
韓国籍で仙台市の朴順天容疑者(43)は2011年5月から12年3月下旬までの間、医師の資格がないのに神奈川県大和市の韓国籍女性(43)に2回にわたりしわ取りのための医療行為をしたとして、医師法違反の疑いで31日、神奈川県警国際捜査課などに逮捕されました。同容疑者は、携帯電話で依頼を受けて客の自宅を訪問して、しわを取り除くためのコラーゲン注射や顔面にコラーゲン制の糸を縫うなどの医療行為を無許可で行い、合計16万9000円を得ていたということです。県警によりますと、朴容疑者は「3年くらい前から100人くらい手掛けた。失敗したこともない。」と供述。韓国の知人にコラーゲンの糸など施術道具を郵送させ、正規の病院で施術を受けるよりも大幅に安いため、神奈川県の韓国人女性が多く利用していたそうです。夫の転勤で5月中旬、横浜市から仙台市に転居したそうです。