『インターネット上の不当表示監視に静大生が協力、インターネット販売14業者が表示の訂正指導』

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【2012.03.23】
『インターネット上の不当表示監視に静大生が協力、インターネット販売14業者が表示の訂正指導』
静岡県が今年度、消費生活モニター特別調査員を初めて学生の男性16人、女性10人に委嘱して、ショッピングサイトやメールマガジンに日常接している若者の視線からチェックしてもらったというインターネット上の不当表示監視を行ったということです。「問題がある」という52件の報告から県民生活課が景品表示法に照らして調査をし、14業者が表示訂正の文書・口頭指導を受けました。最も多かった違反事例は、やせるとの効能表示や比較対照価格の根拠が示されないジェルなど20件だったそうです。