『生活協同組合(北海道の「コープさっぽろ」)、運営するスーパー107店舗で不当表示(有利誤認)を行い、景品表示法違反で改善指導』

【2012.03.06】
『生活協同組合(北海道の「コープさっぽろ」)、運営するスーパー107店舗で不当表示(有利誤認)を行い、景品表示法違反で改善指導』
札幌市の「コープさっぽろ」は2003年4月～今年2月、バーゲン時に、パン、冷凍食品、シリアルの226品目の通常価格を実際よりも高く表示して割引率を過大に見せたとして、景品表示法違反で５日、道に改善指示を受けました。道は、1月に消費生活モニターから通報を受け、調査していたということです。コープさっぽろは、道から指摘を受け表示は改めていたそうです。