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『消費者庁が東京都の「e.Cycle」が販売する健康食品「ケトジェンヌ」の使用で健康被害があるとして注意喚起』

【2019.09.10】
『消費者庁が東京都の「e.Cycle」が販売する健康食品「ケトジェンヌ」の使用で健康被害があるとして注意喚起』

 消費者庁は9日までに、消費者安全法に基づき東京都の「e.Cycle」が販売する「脂肪をエネルギーに変えて痩せる」などとうたったカプセル状の健康食品「ケトジェンヌ」について、「下痢になった」などの健康被害が相次いでいるとして、注意喚起したとのことです。全国の消費生活センターなどに4月以降、計89件の相談が寄せられていて、特に7月から急増したとのことです。

 同庁によると、ケトジェンヌはインターネットを中心に販売されて、相談内容は下痢などの消化器障害が7割を占め、40代以上の女性からが多いとのことです。調査に対し同社は「6、7月に3万件ずつ顧客を得た」と説明しているとのことです。

 北海道の女性は、ケトジェンヌを1日4錠使用したところ、「朝起きたら下痢が始まり、仕事中にもトイレに行かなければならなかった」と話しており、使用から1週間後に医師の診察を受けたとのことです。

 同庁は「ケトジェンヌ使用後に下痢などの体調不良が生じた場合、速やかに使用を控え、最寄りの医療機関などに相談して」と呼び掛けているとのことです。

 一方、e.Cycleはホームページ上で9日、製品の安全性分析を第三者に依頼したと明らかにし、「安全性に万全の配慮をしており、安心して召し上がっていただけるものと考えている」などとコメントしたとのことです。