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『消費者庁がパンの価格を不当に表示していた大阪府のスーパー「サンプラザ」に景表法違反で再発防止の措置命令』

【2019.07.08】
『消費者庁がパンの価格を不当に表示していた大阪府のスーパー「サンプラザ」に景表法違反で再発防止の措置命令』

 消費者庁は8日、チラシで「菓子パン・食パン 全品 メーカー希望小売価格より3割引」などとうたっていたが、実際には希望価格はなかったとして、大阪府のスーパー「サンプラザ」に、景品表示法違反(有利誤認)で再発防止を求める措置命令を出したとのことです。

 調査した公正取引委員会によると、同社は2017年7月~18年7月、新聞の折り込みチラシで、メーカー7社の食パンと菓子パン計約1400種類について、実際にはメーカーが希望小売価格を設定していないのに、その価格から3割引きで販売していると宣伝していたとのことです。そのうち1社の食パンについては、店内の値札でも「3割引の日」などとうたっていたとのことです。

 同社は朝日新聞の取材に対し、表示が問題となったパンの一部は希望小売価格が15年ほど前に廃止されたことに気付かずに表示を継続したとし、他のパンはメーカーから「参考売価」として提示された価格と混同していたと説明したとのことです。「真摯(しんし)に受け止め、今後このようなことのないよう努めてまいります」とコメントしたとのことです。