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『都内クリニックで再生医療の提供計画にないNAD+を混ぜて投与』
【2025.11.21】
『都内クリニックで再生医療の提供計画にないNAD+を混ぜて投与』
♦東京都千代田区の再生医療専門クリニックで、自己脂肪由来幹細胞の投与時に、提供計画に記載のない試薬「NAD+」を混ぜていたことが19日、関係者への取材で明らかになった。
♦本来、再生医療安全性確保法では、再生医療等提供計画に基づいて治療を実施することが義務付けられており、計画書は認定再生医療等委員会の事前審査を受けるが、同クリニックは今年3月、60代の外国人女性へ幹細胞を点滴する際、計画に記載のない「NAD+」を0.2ミリリットル混ぜて投与したという。
♦スタッフが逸脱行為に気付いた際、男性院長は院内のLINEグループで「幹細胞治療は体感が分かりにくいため、体感面の工夫にはNADが最も効果的」といった趣旨の説明をしたとされる。
♦医院側は取材に対し「同様の例は数件あったが重大な副作用は確認されていない」としたうえで、「計画から逸脱していたため、委員会には今月事後報告した」と説明し、院長は「NADは基本的にビタミン剤で混ぜても問題ない」との認識を示した。
♦一方で、厚生労働省や同院関係者は、NAD+の医学的評価は確立しておらず「根拠が十分ではない」との見解を示している
*リソース:Yahoo!ニュース(JIJI.COM) 11/20配信



























































