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『1/13 診療報酬の審査機関 サンウェルズが運営する訪問看護ステーションに報酬請求のあり方指摘』
【2025.1.14】
『1/13 診療報酬の審査機関 サンウェルズが運営する訪問看護ステーションに報酬請求のあり方指摘』
♦パーキンソン病専門の有料老人ホーム「PDハウス」を各地で約40カ所運営する東証プライム上場の「サンウェルズ」(本社:金沢市)が、入居者への訪問看護で不正や過剰な診療報酬請求をしていたとして、指摘を受けた。
♦指摘を受けたのは同社が運営する東京都内の訪問看護ステーション2カ所。
♦指摘をしたのは厚生労働省所管の法人「社会保険診療報酬支払基金」の審査委員会。
♦「1日に複数回、かつ夜間・早朝、深夜を含め連日訪問看護の報酬を請求している事例が見受けられる」「夜間・早朝、深夜の訪問による加算報酬は、利用者や家族の求めがあった場合のみ算定できるもので、ステーションの都合で行った場合には算定できない」などとして、審査委員会より2024年12月に文書が送付された。
♦サンウェルズは取材に対し、「回答は差し控える」とコメント。
*リソース:YAHOO!ニュース(KYODO)1/13配信