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『消費者庁│インターネット広告151事業者に虚偽誇大広告表示の改善を依頼』

【2024.8.31】

『消費者庁│インターネット広告151事業者に虚偽誇大広告表示の改善を依頼』

♦消費者庁は8月29日、インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示に対する調査結果と改善指導について発表した。

♦調査期間は令和6年4月~6月。

♦調査方法はロボットによるキーワード検索後、目視による確認。

♦健康食品等を販売している事業者151件、商品160点の広告表示に健康増進法に違反する恐れがあったとし、表示改善を依頼した。

♦違反の恐れのある表示は、健康食品(抗がん作用・糖尿病予防・シワ改善等)、加工食品(老化防止・整腸・利尿作用等)、飲料(デトックス・高血圧予防・抗ウィルス作用等)、生鮮食品(冷え性改善・内臓脂肪減少・がん予防等)。

♦ショッピングモールに出品している場合は、ショッピングモール運営者にも表示改善の協力を依頼した。

 

*リソース:消費者庁(8/29配信)

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