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『岐阜県警が「先祖供養をしないとどんどん悪くなる」などと不安をあおって祈とうの契約を結ばせていた男女3人を特商法違反の疑いで再逮捕』

【2016.06.30】

『岐阜県警が「先祖供養をしないとどんどん悪くなる」などと不安をあおって祈とうの契約を結ばせていた男女3人を特商法違反の疑いで再逮捕』

 

岐阜県警生活環境課などは29日、昨年10月~今年6月の間、愛知県稲沢市内の喫茶店で、同市の女性に「先祖供養をしないとどんどん悪くなる」などと言って不安をあおり、祈とうの契約を結ばせたなどとして、別の同法違反の疑いで逮捕、処分保留で釈放されていた、岐阜市の石川冨美代(80)、松崎栄男(73)、羽島郡の豊田茂子(64)の3容疑者を特定商取引法違反(威迫困惑など)の疑いで、再逮捕したとのことです。

 

岐阜中署によると、松崎容疑者は容疑を否認、石川容疑者は一部否認、豊田容疑者は認めているとのことです。

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