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『名古屋地検岡崎支部が岡崎市の美容診療外科マリークリニック岡崎院元実質的経営者ら2人を起訴』

【2015.07.14】

『名古屋地検岡崎支部が岡崎市の美容診療外科マリークリニック岡崎院元実質的経営者ら2人を起訴』

 

名古屋地検岡崎支部は14日、愛知県岡崎市の美容診療外科「マリークリニック岡崎院」(閉院)を無許可で開設していたとして、医療法違反の罪で、同院の元実質的経営者で岡崎市在住の鈴木みなえ(46)と、中京病院(名古屋市)形成外科部長で名古屋市在住の浅井真太郎(50)の両容疑者を起訴したとのことです。

 

起訴状によると、2人は2012年4月から13年6月まで、岡崎市でレーザー脱毛などの医療行為をする診療所を無許可で開設していたとのことです。

 

また、岡崎区検は14日、開設を手助けしたとして医療コンサルタント会社の実質経営者で名古屋市在住の張間広明氏(42)と、開設時に名義を貸したとして名古屋市の50代の医師の2人を、いずれも同法違反の罪で岡崎簡裁に略式起訴し、同簡裁が2人に罰金30万円の略式命令を出したとのことです。

 

※2015年6月23日のニュースも参照してください。

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