ヘルスケアコンサルティングNo.1(新興分野)
メニュー
03-6274-8781 平日9:00〜18:00(土日祝日を除く) 閉じる

『神奈川県警が無資格でアートメイクなどを施術していた横浜市のネイルサロン経営者ら4人を医師法違反と美容師法違反の容疑で書類送検』

【2015.06.01】
『神奈川県警が無資格でアートメイクなどを施術していた横浜市のネイルサロン経営者ら4人を医師法違反と美容師法違反の容疑で書類送検』

神奈川県警が1日、眉やまぶたに色素を注入する「アートメーク」や、人工毛を付ける「まつげエクステンション」を無資格で施術したなどとして、横浜市青葉区のネイルサロン3店の経営者と従業員の女の計4人(33~45歳)を医師法違反(無資格医業)と美容師法違反(無資格美容行為など)の容疑で横浜地検に書類送検したとのことです。

送検容疑は4人は2004年~2015年、医師免許や美容師免許がないにもかかわらず20~50代の女性15人にアートメークなどを施したとしているとのことです。昨年11月に1店で施術を受けた20代女性から「目が痛くなった」と相談があり、発覚したとのことです。4人は「違法と知りつつお金のためにやってしまった」と容疑を認めているとのことです。県警は3店で少なくとも計約800人に施術し、1000万円以上を受け取ったとみているとのことです。

薬機法・景品表示法・特定商取引法・医療法などに関する業界ニュースをもっと見たい方はこちら!