ヘルスケアコンサルティングNo.1(新興分野)
メニュー
03-6274-8781 平日9:00〜18:00(土日祝日を除く) 閉じる

『消費者庁がネット上で健康食品の虚偽・誇大表示をしていた166事業者に対し表示の適正化を要請』

【2014.09.25】
『消費者庁がネット上で健康食品の虚偽・誇大表示をしていた166事業者に対し表示の適正化を要請』
 消費者庁は9月25日、インターネットにおける健康食品の虚偽・誇大表示の監視結果について発表したとのことです。
 同庁では、健康増進法第32条の2に基づく業務の一環として、平成25年10月から12月の期間、インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大等表示の監視を実施したとのことです。ショッピングモール運営事業者を通じ、当該事業者に対して、表示の適正化について要請を行ったとのことです。
 調査結果によると、166事業者による185商品の表示において、「ガン(がん、癌)」「脳梗塞」「動脈硬化」「肝炎」「心臓病」「動脈硬化」などの疾病に関連する文言より、消費者を誤認させるおそれのある文言を確認したとのことです。
 監視の結果、16事業者(17商品)に対し、当該表示の改善を要請したとのことです。

薬機法・景品表示法・特定商取引法・医療法などに関する業界ニュースをもっと見たい方はこちら!