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『鹿児島県警が鹿児島市のエステ経営者が無資格でアートメークをしたとして書類送検』

【2014.06.10】
『鹿児島県警が鹿児島市のエステ経営者が無資格でアートメークをしたとして書類送検』
 鹿児島県警は9日、医師免許がないのに眉や目元に針で色素を入れる「アートメーク」と呼ばれる医療行為をしたとして、鹿児島市のエステサロン経営の女(55)を医師法違反の疑いで書類送検したと発表したとのことです。女は容疑を認めているとのことです。
 県警生活環境課によると、女は2012年1月~今年3月、鹿児島市内のエステサロンで、医師免許がないのに、20~60代の女性客3人に計13回にわたり、眉やアイラインにアートメークを施した疑いがあるとのことです。健康被害の相談は寄せられていないとのことです。
 県内にはアートメークの施術が受けられる店が少なくとも10軒ほどあるとみられるが、日本美容医療協会(東京)など関係者の証言では、鹿児島県内で医師免許を持つ人が施術を行う店はないとのことです。

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