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『藤沢北署と生活経済課が「健康食品販売会社キューブ」と社長を医薬品販売業の許可を受けずに健康食品を医薬品として販売したとして書類送検』

【2013.10.11】
『藤沢北署と生活経済課が「健康食品販売会社キューブ」と社長を医薬品販売業の許可を受けずに健康食品を医薬品として販売したとして書類送検』
 藤沢北署と生活経済課は11日、薬事法違反(医薬品の無許可販売)の疑いで健康食品販売会社キューブ(埼玉県川越市)と、同社を経営する男性(53)を医薬品販売業の許可を受けずに、5月15日から7月27日ごろまでの間、計4回、横浜市戸塚区に住む女性(45)ら3人に対し、「肌が若返り美白な肌になる」などと宣伝したチラシを添付し、健康食品「アルファGPC120粒」合計13個(計14万4100円)を医薬品として販売したとして書類送検したとのことです。
 同署によると、男性は「売れるように効能を記載して医薬品として売った」と容疑を認めていて、同製品の販売で1~8月までに約740万円を売り上げたとのことです。

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