4千円の商材でCPO1万、創業2年で年商30億のビジネスモデル ― 企業主導のオンラインクリニック ―
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4千円の商材でCPO1万、創業2年で年商30億のビジネスモデル ― 企業主導のオンラインクリニック ―

このセミナーの受付は終了致しました。多数のご応募を頂き、ありがとうございました!

概要

規制が変わるとそこにビジネスチャンスが生れます。
令和2年4月10日、コロナの影響で緊急解禁となったオンライン診療もその例です。診療の世界には薬事法が入れない、薬事法の外に立てるという利点があるものの、従来はクリニックビジネスはエリアビジネスでしかなく、通販モデルとは縁遠いものでした。
しかし、オンライン解禁となると、通販モデルとの近似性が生れます。
実際、通販企業でオンライン診療に参入し2年で年商30億を達成した事例もあります。
その後コロナシフトの変化に伴いオンライン診療の規制も厳格化しましたが、それを凌駕するビジネスモデルで単価4千円の健食をCPO1万円で獲得する事例も現れています。
マーケティングセンスの良い企業の参入が相次いでいるこのビジネスモデル、どうしたら通常物販ではありえない数字を叩き出せるのか、具体例をもとにそのノウハウをレクチャーします。

項目

プロローグ

  1. 4千円の商材でCPO1万、創業2年で年商30億のビジネスモデル
  2. 低迷する通販を尻目になぜこんなことが可能なのか?
    ― 薬事法の外に立つ手法 ―

Part1. 規制をクリアしつつ高収益なビジネスモデル

  • Ⅰ. オンラインクリニックに関する規制とビジネスモデル

    1. オンライン診療の場合
    2. オンライン相談の場合
  • Ⅱ. 医療機関の非営利性に関する規制とビジネスモデル

    1. 規制のポイント
    2. 企業とクリニックをどう連携させるか
    3. 売上に関し企業のカートを使ってよいか
    4. ロジに関し企業のロジを使ってよいか
    5. 名称はどうしたらよいか?
      DMMオンラインクリニックはなぜOK?
    6. 特商法表記の書き方
  • Ⅲ. 定期処方(リピート)・ 追加処方(クロスセル)に関する規制とビジネスモデル

    1. 規制のポイント
    2. ドクター関与をミニマム化する定期処方(リピート)・ 追加処方(クロスセル)のやり方
  • Ⅳ. スタッフによるオペレーションに関する規制とビジネスモデル

    1. ドクター関与をミニマム化するビジネスモデル
    2. スタッフはどこまでやってよいのか

Part2. マーケティングのポイント① 顧客獲得まで

  • Ⅰ. フローの確立

    1. オンライン診療の場合
    2. オンライン相談の場合
  • Ⅱ. デジタルマーケによる分析・改善

    1. チェックポイントのKPI
    2. チェックポイント毎の改善法

Part3. マーケティングのポイント② CRM

  • Ⅰ. リピート施策

  • Ⅱ. クロスセル施策

Part4. 商材の選び方

  • Ⅰ. 医薬品

  • Ⅱ. 非医薬品

  • Ⅲ. 上清液

Part5. タイアップするクリニックの見つけ方

講師紹介

講師 林田 学(はやしだ まなぶ)

元政府委員、薬事法ドットコム社主。
法律・医学・マーケティング・行政、4極のコンサルティングを実践。

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