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機能性表示最新情報 180 号/ BB536で花粉訴求 ~2255号~(2020/11/28)

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薬事法コンプライアンスのノウハウ―薬事の虎―
    ~2255号~(2020/11/28)

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*大学教授・弁護士を経て現在YDC社主。
日本でただ一人リーガルマーケティング(R)
を実践し数々の成功事例をプロデュース

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機能性表示最新情報 180 号/ BB536で花粉訴求
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こんにちは。

YDCのミッシーです。

先日、インフルエンザの予防接種を受けたの
ですが、

今年はコロナ対策の影響で、インフルエンザ
そのものがほとんどはやっていないようです。

風邪の流行も抑えられていて、おかげで
風邪薬の売り上げが伸び悩んでいるとか。

今年は例年とは需要の様相がだいぶ
異なりますね。

さて、

需要と言えば、春にかけて必要とされるのが
花粉対策。

今回の機能性表示最新情報は花粉訴求を
取り上げます。

E513 森永ビヒダスヨーグルト KF(ケーエフ)

「本品にはビフィズス菌BB536が含まれます。
 ビフィズス菌BB536には、花粉、ホコリ、
 ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減
 する機能や、大腸の腸内環境を改善し、
 腸の調子を整える機能が報告されています。」

乳酸菌の代表格として
60件を超える受理事例のあるBB536に、
「花粉」に対する訴求が加わりました。

「花粉」訴求としてはこれで3例目となります。

これまでに花粉を訴求していたのは、

E407の「花粉、ホコリ、ハウスダストなどに
よる鼻の不快感」、

F109の「花粉やハウスダスト、ホコリ
などによる目の不快感」です。

E513は届出表示こそ他の2つと同様のもの
ですが、SRを見てみるとより積極的に花粉を
ターゲットとして絞ったものであることが
わかります。

どういうことか、
それぞれの例を見てみましょう。

まず、E407では

「対象者は、花粉 IgE やダニを主抗原と
 するハウスダスト IgE が陽性の健康な
 日本人成人男女であり、鼻の不快感の
 原因は花粉、ホコリ、ハウスダストなど
 であることから」

としているのみで、花粉について詳細な説明
は行っていません。

次いでF109はもう少し積極的です。

「機能性表示食品の届出等に関するガイド
ライン」の鼻目のアレルギー反応関係の
評価指標を参照しつつ、

「対象者としては、スギ花粉などに対する
 アレルゲンを持つ被験者を対象としており、
 その他アレルゲンとしてハウスダストや
 ホコリが広く一般的に報告されている」

としています。

つまり、E407では対象者については、
花粉やらホコリやらハウスダストやら色々
ある、という中庸の立場だったのに対して、

F109ではより焦点を花粉に移していることが
伺えます。

そして今回のE513です。

E513では4報の文献を採用し、

3報が花粉のアレルギー持ち、1報がダニの
アレルギー持ちを対象者としている、

とSRに記載しています。

この点の立場はF109に近いものです。

さらに、

花粉アレルギー持ちを対象とした3報の内、
2報は花粉の飛散時期に行われた試験であり、

残りの1報は室内で花粉に暴露させた試験
であるとしています。

そもそも花粉に対する効果の測定を主目的
とした試験であることを明確にしている
わけです。

これは、過去の2事例に比べて、
さらに積極的な花粉訴求であると
言えるのではないでしょうか。

E407の酢酸菌GK-1やF109のロズマリン酸は、
どちらかと言えばマイナーな成分でしたが、

BB536でも花粉訴求が出来るようになった
ことは、影響力大なのではないでしょうか。

それでは、またメールしますね。

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