現状、保険診療をオンライン診療として積極的
に行っているところはそんなに多くないため
検索ボリュームさえある程度ある疾病であれば
保険診療でも行ける感じです。
私のクライアントで積極的に展開しているとこ
ろがありますが、先日、
「おタクは（保険診療の）オンライン診療件数
が全国第3位」
と言われたそうです。
さて、今日は、高血圧を取り上げてみましょう。
今回はマーケティングデータについて説明します。
1.月間の検索数は、ヤフー22,000、グーグル
88,000と十分なボリュームです
（aramakijake.jp）。
ヤフーで2万件あれば一応合格と思います。
「歯髄再生」などですと「Data Not Found」
です（日によって変わります）。
2.CPA（顧客獲得単価）は大体8,000円くらいです。
初診で6,000円、再診で5,000円の売上が上がる
とすると1回再診してくれれば広告費は回収
できます。
初診だけでも薬剤をまとめて出せば広告費は
回収できます。
よって、十分に採算の合うメニューと言えます。
3.オンライン保険診療の診療報酬の基本はこちら
をご覧ください（＞MBS資料）。
これに、特定疾患処方管理加算（66点）と、
予約料（任意）をオンできます。
詳しくは次回お話ししましょう。
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