今日はQ&Aです。
Q.(あ)添付のようなクリニックのチラシ(>例)
で限定解除はどうしたらよいでしょうか?
(い)月9900円で週1、4つのメニューから選
択して受診するというサブスクメニューがあり
ますが(>該当箇所)、これはOKですか?
(う)(い)の場合、週1で診療の必要がありま
すか?
A.1.(あ)について
(1)自由診療の広告には限定解除が必要です
が、限定解除の前提条件は、「患者が自ら求め
て入手する情報」。
ウェブサイトは患者から見に来るのでこれに該
当しますが、紙のチラシはこちらから配るので
これに該当せず、限定解除ができず、したがっ
て適法な広告になりえません。
(2)しかし、その紙のチラシにQRコードを置
いて「詳しい情報はこちら」と書いておけば、
患者自ら情報を求めて来る形になるので、その
飛び先に限定解除情報を記載しておけばよいと
考えられます。
2.(い)について
提供する医療のメニューを予め決めておけば、
医療サービスの提供に適切な枠ははめられてい
ると言えるので、この手法に問題はありません。
3.(う)について
初診の際のドクターの判断によります。
ドクターが、今後、週1診断は必要無いと判断
したのであれば、週1診断する必要はありません。
■いかがでしたか?
12月7日・12月8日に、無料Zoomセミナー
「医療ビジネスで勝ち組になるノウハウ
― 企業提携・オンライン診療・上清液医療・
クリニック特権の最大化 ―」を開催します。
ぜひご視聴ください。
≪セミナープログラム≫
12月7日
1.なぜスタート2年で年商30億を達成できたのか?
~ 単品通販型オンライン診療のノウハウ ~
2.健食・化粧品を商材とするオンライン診療 A型
~ オンラインクリニックでCPO1万円・LTV5万円 ~
3.健食・化粧品を商材とするオンライン診療B型
~ 本来ビジネスで売上を上げる ~
4.LTV15万円のオンラインCPAP
~ 早い者勝ちの自由診療オンラインCPAP ~
12月8日
5.クリニックがオンライン診療で売上を上げるノウハウ
~ ドクターの稼働 月10Hで月商1,200万円 ~
6.上清液に関する規制状況とビジネスチャンス
~ 厚労省の新見解と上清液医療の新たなビジネスチャンス ~
7.上清液医療の実践報告
~長くリピートして使用いただける秘訣~
8.医薬品を製造・輸入できるクリニックの特権を最大限活かす
~ 手作り医薬品・注射液カクテル・オリジナル品の海外からの輸入 ~
お申し込みはこちらから
>>>
https://www.yakujihou.com/seminar/remcra2412/