私がリコメンドしているせいか、SASのオンラ
イン診療が増えて来ました。
今日はその話です。
1.検索上位の10クリニック拾うとこんな感じ
です(>blog)。
2.保険診療ですが、その概算収支はこんな感
じです(>表)。
支出にはCPAPのメーカーからのレンタル料
(月9000円)が含まれています。
保険診療でも予約料は自費で取れます。
よって、上記の売上に予約料2~3千円をプ
ラスすることは可能です。
混合診療禁止違反にはなりません。
3.フローとしては、広告→LP→LINE→診療と
いうフローになります(>フロー図)。
4.YDCのコンサル事例では、CPA5000円です。
A=Aquisition=診療獲得の単価が5000円
ということです。
よって、月に100万広告費をかければ200人
新規が獲得できますし、月に1000万広告費
をかければ2000人新規が獲得できます。
ここまでCPAを下げられるのはYDC独自のノ
ウハウによります。
5.SASは「薬飲んだら治りました」というタイ
プではなく継続します。マーケティング的
にはここがSASのよいところです。
継続=離脱防止のコツはLINEによるコミュ
ニケーションです。
ここもYDC独自のノウハウがあり、1年経っ
ても8割の人は継続しています。
ということは、ざっくり言って、月に100万
広告費をかけて1年やると、1年経った時点
で約2000人の顧客(患者)がいることにな
ります。
月に1000万広告費をかけた場合はその10倍
です。
SASのオンライン診療を手がけたい方には
YDCのコンサルをお勧めします。
月額30万。お問い合わせはinfo@yakujihou.com
問い合わせ係まで。