コロナの影響でどのクリニックも売上を落とし
ています。
しかし、コロナのお陰でビジネスチャンスも
生れています。
その一つがオンライン診療です。
「その話はざんざん聞いた」と思うかも
しれませんが、今日の話はNEWです。
オンライン診療をテコに非医師・整体師・
エステシャン・ヒーラー・サプリ指導士などと
タイアップすることです。
私は今、メタトロン(波動)施術を受けています
が、その施術者の方はよく勉強していて結構
ためになるアドバイスをもらえるのですが、
「これ不整脈にいいですかね？」
などと医学的な質問をすると、
「ワタシ、医者ではないので・・・」と
後ずさりしてしまいます。
施術件数豊富なので経験からだけでも
話せそうな気がしますが、医師法や薬事法の壁
があることで尻込みしてしまうようです。
しかし、オンライン診療はこの壁を
ブレイクスルーすることを可能にします。
オンライン診療は、クリニックの場を
相手方の場まで広げることになります。
つまり、非医師経営のメタトロン施術院が
ZOOMで医師とつながれば施術者は医師の管理
の元に置かれていることになるので、
「これ不整脈にいいですかね？」
という質問に答えても医師法違反になりません。
サプリを勧めても薬事法違反になりません。
これまで「健康✕✕士」のような民間資格が
沢山登場して来ましたが、どんなに勉強して
資格を取っても、医師法や薬事法の壁がある
ので、その資格をフル活用することはできま
せんでした。
オンライン診療はこの壁をスルーすることを
可能にします。
ですから、EXITとしてオンライン診療で
ドクターと連携する仕組みを用意しておけば、
「健康✕✕士」の資格取得の価値は一気にUPし、
「講座受講に50万～100万払ってもおしくない」
という値ぶみとなります。
ドクターが講座を主催して受講料50万円の
受講者を年間60人集めれば、それで年間3千万円
の売上が立つことになります。
コロナで落ち込んだ売上以上の売上を
上げることが可能になるわけです。
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