日本で唯一人、クリニックのリーガルマーケティングを
コンサルしている林田です。
以下は都心で始めたあるEDクリニックの
立ち上げ後12カ月目の数字です。
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1.売上
新患 176人、リピート 1183人、計 1359人。
客単 13000円。
月商:1359人×13000円=17,667,000円
2.費用
1)薬剤:原価率3割 >>> 5,300,100円
2)インフラ:家賃350,000円+光熱費150,000円=500,000円
3)人件費:受付200,000円+非常勤ドクター400,000円=600,000円
4)プロモーション:広告費3,000,000円(CPA17,000円)
5)計9,400,100円
3.粗利
17,667,000円-9,400,100円=8,266,900円
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もし、このクリニックがオーナー院長ならこの約800万は
院長の懐に入り、
オーナーが別にいて院長と折半する仕組みなら約400万が
オーナーの懐に入ります。
これだけでも高収益ですが、これが遠隔診療となると
スーパー高収益になります。
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まず、受付や非常勤ドクターが不要となるので
60万カット。
次に場所も1DKくらいのマンションで十分なので
インフラも30万カット。
この90万を広告費に回すと、CPA17,000円なので新患が
229人。リピートも同じ割合で増えるとすると1539人。
合わせて1768人。客単価13000円なので、月商は22,984,000円。
結果、粗利は13,583,900円、となります。
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丸めてまとめると―
月商:1766万円 >>> 2298万円
粗利:826万円 >>> 1358万円
約500万のUPとなります。
遠隔診療は通販型ビジネスモデルに近いので場所や人を
減らせてその分広告費に回せます。
広告費を増やして顧客が増えても通販型ビジネスモデルが
できていれば、こなしていけます。
そのため、スマホ用のチャットアプリの開発も進んでいます。
高収益型クリニックのビジネスモデルは大きく変わろうと
しています。
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